キワニスドールを贈呈式 鹿児島大学病院&鹿児島市立病院&薬師乳児院 2018年7月25日

鹿児島は今年もこの時期は30℃以上になる暑さと湿気で夏満開!ですが、全国的に猛暑の模様・・・。
関東地方や中部地方などと比較すると、鹿児島のほうが最高気温が低い!!!!!
日が続いています。
そんな鹿児島でも熱中症等危険な気候ですので、皆さま、暑さ対策は十分にしていきましょう。
そのような猛暑のなか、一生懸命に病気と闘っている子どもたちがいます。
鹿児島キワニスクラブでは、小さな患者さん(子どもたち)に力を与えるために、キワニスドールの作成を継続的に行っており、鹿児島県内の病院や看護学校などに贈呈をしています。
今年は100体以上のキワニスドールを鹿児島市内の病院・施設に寄贈いたしました。
このキワニスドールを、病気と戦っている子供たちへ渡すために、
鹿児島大学病院と鹿児島市立病院と薬師乳児院を訪問して、キワニスドールの贈呈を行いました。
キワニスドールの到着を、皆さん今か今かと待ちわびているところへ伺わさせて頂きました。
鹿児島大学病院では、毎年キワニスドールを贈呈させて頂いております。
羽生会長からもご挨拶
鹿児島大学病院さまから感謝状を頂きました。有難うございます。
このように、贈呈したキワニスドールを使ってもらってます!(見つけっ!)
50体のキワニスドールを寄付させて頂きました。
続いて、鹿児島市立病院へ伺いました。
鹿児島のメディアの方々も取材のため、こちらに集結してもらい、一大イベントっぽくなりました。
ここ鹿児島市立病院でも、キワニスドールがいました!
贈呈後、さっそく子どもたちは思い思いに書き始めてくれました。
これをみてると作り甲斐がありますね。
プライバシーに配慮しながらの取材です。
キワニスドールと鹿児島キワニスクラブの活動をもっと知ってもらいたい思いです。
最後に、薬師乳児院にもキワニスドールを25体お渡しに伺いました。
(プライバシーに配慮するため、撮影は極力控えました)
それでも、子どもたちはとても喜んでくれましたよ!
個人的には、乳児院の子どもたちが様々な理由があって乳児院に居るわけですが、院長さまに話を伺うと、とても考えさせられる内容でありました。
今年も鹿児島のメディアの皆様に取材頂いて有難うございました。
新聞記事やニュース等をみて、キワニスクラブの活動と子どもたちの頑張りが広まっていくことを願います!
鹿児島キワニスクラブは、子どもたちへの活動を定期的に実施しています。
<キワニスドール作成>
※毎月第二木曜日、19時くらいから 鹿児島キワニスクラブ事務局にて
※企業研修などでもキワニスドール作成を支援いたします。
※毎年10月に「キワニスドールデー」として、市内でキワニスドール作成の屋外イベントもしています。
お問い合わせや参加希望などは、お問い合わせフォームへ、お気軽にご連絡お待ちいたします。
そして、今年度もたくさんキワニスドールを作成していきます!
