ご挨拶 クラブ概要
ご挨拶
会長挨拶 山中憲幸 会長
日本地区鹿児島大会お疲れ様でした。堂岡会長、巽実行委員長、山田副実行委員長はじめ皆様方の大変なご努力により大成功を納めたと思います。また今までにない大会になり、今後の日本地区の参考にもなった大会ではなかったと思います。おもてなしの心が全国の出席会員皆さんに感じてもらえたのではないでしょうか。
クラブとしても看板プロジェクトとして夏のアクティビティで奨励賞を、個人表彰でも堂岡会長、川崎副会長、久保運営専務、松山前会長、中川事業委員長の5名が表彰されました。喜ばしいことです。鹿児島クラブもこの勢いをそのままに、20周年に進んでいけたらと思います。
20周年に向けて、会員も拡大したこの時期に諸先輩方が活動してきたことを認識し、それをベースに20周年に向けた活動を楽しく会員相互に交流し、特に会員になってまだ数年の会員にはキワニスクラブの内容を理解してもらう機会をもち会員の交流を進めて行きたいと考えております。会員が増えてきているところで委員会組織の充実を図るために委員会単位の活動促進を進めていきます。
キワニスクラブは、ご存知の通り1915 年に米国ミシガン州デトロイトで設立されました。1919 年にその重点をサービス (特に子供へのサービス) に変更しました。その後、米国とカナダでさらに多くのクラブが設立され、1960 年代には世界規模の拡大が最終的に承認されました。現在、キワニス クラブは 80 近くの国と地域に存在しています。(ホームページより) 1919年に子どもに奉仕することを決めたこともすばらしいです。
このクラブで活動できることにとてもうれしく、活動すればするだけ様々な感動が自分に返ってくることが喜びとなっています。この楽しい気持ちを会員皆さんで共有していきましょう。
今期は、久保元会長が副ガバナーになります。九州ディビジョンがさらなる活躍をするために鹿児島クラブとして協力をしていきます。
2024―25年の活動は毎年開催していることを中心にしますが、昨年度姉妹盟約を結んだ群馬クラブとの協働事業を今期は群馬で開催したいと思います。また過去にも開催されていました会員向けのキワニスドール作成会を開催しその意義を共有していきたいです。今期もSNSを中心にクラブの知名度を発信し他には下記に
・オレンジリボーンキャンペーン
・チャリティーコンペ
・錦江湾クルージング
・夏のキャンプまたはアクティビティ
・図書寄贈
・旅の始まり無料上映会
・キワニスドール作成会(外部向け)
・キワニスドール寄贈
等を中心に活動を継続していきます。
今期も継続した活動を中心みんなで集まり共に楽しく活動を進めていきたいと思いますので会員みんなで前に進んでいきましょう。
初代会長挨拶 林隆秀 初代会長
私は2006年の春に、熊本キワニスクラブの方に誘われ、福岡キワニスクラブの30周年記念パーティーに参加しました。その時は青少年育成の会があるくらい、としか聞いておらず何もわからず参加したのです。
そこでチャーターメンバー表彰があったのですが、つまりその場で理解したのが、
「このキワニスクラブの活動を30年も続けている人がいる」
ということに驚きました。そして、誘われた熊本の方に、熊本がスポンサーになって鹿児島のキワニスクラブを創りたいと言われ、その会長になってほしいとお願いされたのです。
なにぶん初めてでわからないことばかりでしたので、自分なりに調べてみますと、当時の日本社会は少子化の話題こそあれ、人口減になるとは話題にもなっていなかった時期でした。まだ人口も増えていましたし。
しかし出生率は低下していて、子どもひとり家庭が増えていたことがわかりました。
ただ、当時のこの国は楽観していたようで、なぜなら過去にもそのような時期や話題がありましたが、予想よりも悪くならず上向いたのであまり手を打たなかったのです。
私個人は、出生率の低下やひとり家庭の増加はシビアに考えなくてはいけないと感じ、
「少ない子どもを大事に育てることが使命」
だと強く思いました。
そこで、何をしていくかと考えたときに、例えば、
・交通事故で亡くなる子供を減らす
・小児医療の不備で亡くなる子供を減らす など。
同時に、ちゃんと育てる、正しく育てる、犯罪被害者にしないということ。
これについての我々大人の責任はとても大きいと思います。
大それたことはできませんが、周りの子どものお手伝いをしたいと思って、鹿児島キワニスクラブの設立と活動を始めました。
思い返せば、春先にめぐり合い12月にクラブを設立しましたが、設立時に全国からガバナーの方など多数おみえになり、その時に、10年後はキワニスクラブ100周年の年にあたると聞き、区切りの時期が重なるということは、全てが繋がっていると感じました。
鹿児島のクラブを一人前にして、10周年と100周年を迎えようと活動を始めたのです。
鹿児島は郷中(ごじゅう)教育が盛んで、イギリスのボーイスカウトなど様々なところの手本になっています。それらの熱心さをアピールするのも鹿児島のためになるだろうと、歴史と文化と伝統を活かしていきたいと思います。この10年を振り返ると、九州で3番目、全国で19番目に設立されたクラブで早すぎず遅すぎず、時代に合った活動ができていると思います。
子どもを育てるといっても、他所の子どもたちをたくさん集めて大それたことはできませんが、必要なことを選んで活動することが大事であり、参加している人たちが、助けているというよりもプライドになるという活動を続けてまいります。
クラブ概要
鹿児島キワニスクラブ概要
事務局住所 | 鹿児島市新照院町41-1 SHIROYAMA HOTEL kagoshima内 |
TEL | 099-253-8262 |
FAX | 099-224-2222 |
メール | kagoshima.kiwanis@gmail.com |
会員数 | 58名(2022年11月現在) |
例 会 | 毎月第1、第3木曜日 12:30~13:30 |
入会案内
入会受付 | 随時受付中 お電話、メール、または当HPの問い合わせフォームより |
入会金 | 30,000円 |
月会費 | 10,000円 |
組織図
会 長松 山 真 輔
|
事務局
①例会・総会等の通知・招集
②役員・委員長との連絡調整 ③クラブ内・外との連絡調整 ④出納に関する業務 ⑤クラブ運営に必要な事務 ⑥キワニス15年間の資料整理
事務局長
得田 秀範
|
総務委員会
①総会・例会の企画運営
②各事業の取材・記録・情報発信 ③ホームページ・SNSの運営・管理 ④会員手帳の作成 ⑤キワニス15年間の資料整理 ⑥文化賞・コネリー賞の対象者を選出 ⑦鹿児島キワニスクラブの活動全般に協力・参加
事務局長
長谷 泰成
副委員長
有山 貴史
副委員長
吉峯 季宏
今村 仁
金子 貴治
上川路 美恵野
嶋田 光邦
曽木 重隆(休会)
新田 博一
橋口 洋和
橋本 茂
長谷場 聡
四元 慎介
|
名 誉 会 長林 隆秀
|
会 計 監 事
①収支決算・予算の監査
②事業ごとの会計監査 工 藤 健 寿
|
メンバーシップ委員会
①会員拡大活動
②チャリティーゴルフコンペの企画運営 ③JCとの共同事業・協力事業の企画・実施 ④会員交流の企画運営 ⑤新入会員オリエンテーション・会員研修の企画運営 ⑥鹿児島キワニスクラブの活動全般に協力・参加
委員長
福留 健作
副委員長
土井 智織
副委員長
福吉 浩樹
厚地 洋樹
池袋 隆行
小西 正則
上林房 行信
田原迫 華(休会)
永田 廣樹
藤岡 諒
吉木 恵介
脇田 圭
|
名 誉 会 員下鶴 隆央
|
副 会 長川崎 康智
|
事業委員会①夏キャンプ事業の検討・企画・実施
②ヨットクルーズ事業の検討・企画・実施 ③会員交流の企画運営 ④鹿児島キワニスクラブの活動全般に協力・参加
委員長
中間 貴志
副委員長
松下 幸太郎
副委員長
渡邉 卓真
会田 渉
安部 典俊
久保 和奈利
鮫島 勝昭
鈴木 義文
巽 誠宣
鶴田 豊
日高 大介
吉村 豊
|
副会長(次期会長)堂岡 敏彦
|
YCPO委員会①キワニスドールの製作・贈呈・活用
②SNSを利用したキワニスドールの普及活動 ③オレンジリボンキャンペーンの共催活動 ④会員交流の企画運営 ⑤鹿児島キワニスクラブの活動全般に協力・参加
委員長
福永 亜希
副委員長
鮫島 信仁
副委員長
福元 三三子
門松 誠司
上村 フミ子
河野 嘉文(休会)
中道 辰代
羽生 悦朗
宝来 良治
松ノ下 みゆき
山田 拓也
山中 憲幸
|
|
日本地区日本地区における包括的な活動
ガバナー
林 隆秀
SLP委員会委員
松山 真輔
広報委員会委員
堂岡 敏彦
|